
個人的な体の特質(体質・体型・年齢・健康状態など)
寝具選びでは、
「太っている」・「やせている」・「暑がり」・「寒がり」・「汗かき」・「そうでない」
ということがとても重要です。
たとえば、敷き寝具では、「太っている人」はへたりにくい・やや硬めのものが、逆に「やせている人」は感触のよい、やや柔らかめのものが適しています。
また、「暑がり」の人は吸湿性を、「寒がり」の人は保温性を重視して寝具を選びます。
すぐに寝られる若者と、寝つきの悪くなりがちな高齢者では適した寝具が違うのは当然。
もちろん健康に問題のある人と、ない人でも違ってきます。
まわりの環境(地域・住宅・寝室など)
日本では、北と南では気温、湿度などに大きな差があり、雪国では冬には戸外にふとんを干すことはできません。また、地域が同じでも、一戸建て住宅と気密性の高いマンションでは、室内の平均気温が大幅に違います。
寝室のつくりによっても寒暖の差があり、エアコンを使用するかなども関係してきます。
寒い地方だから、ぶ厚い暖かい寝具とは一概に言えないのです。
収納と手入れ
収納スペースの多い、少ないや、毎日の押し入れの出し入れが体力的に可能かどうかでも選ぶ寝具は異なります。
ふとんを干せる体力があるか、天気が急変した時、ふとんを取り込めるかなども考慮に入れて選びましょう。
予算
ものを買うとき、それに払ってもいいと考える額は、人によって大きく違います。
特にふとんのように中身の見えない、価格に幅のあるものは適正価格を判断しにくいものです。
眠りは健康と美容にとって大切なものです。どこででも寝られる若いときなら構いませんが、赤ちゃん用や中年以降の方は、良質な寝具で眠ってください。
5人に1人が睡眠に悩んでいる時代。眠りの質が問われています。
快眠にはマットレス選びが重要です。
- 健康は睡眠から
人間は1日7〜8時間の睡眠を必要とします。「人生の3分の1は寝ている」のです。
- ベッドとは
健康づくりのための大事な「眠る道具」です。10年先を考えて体に合ったマットレスをお選びください。
- マットレス選びは、まず体感で
マットレスはベッドの命です。手でさわり、座って選んでもあまり意味がありません。5〜6種類の違うスプリングタイプを実際に寝てみて体感し、最も自分に合ったものとめぐり合いましょう。
多種多様のマットレスを実際にお試しいただき、比較検討できる フランスベッド主催のイベント展示会で体に合ったマットレスを見つけてください。
アドバイス
ベッド・マットレス・まくら・掛け布団の基礎知識